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平成30年度長崎大学大学院教育学研究科公開講座  教職大学院地域連携講座第1弾   「これからの学校教育を考える」 開催のご案内

2018年05月17日

長崎大学大学院教育学研究科では,下記のとおり平成30年度長崎大学大学院教育学研究科公開講座を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。


【目的】
 長崎県及び長崎大学大学院教育学研究科教職実践専攻が求める学校における管理職教員について、長崎の教育歴史や教育観を踏まえながら、これから求められる学校や教員のあるべき姿について、卓越した実績を持つ教育行政・教員経験者と大学教員の話題提供を元に、会場参加型の学び合いを展開することで、「これからの学校教育を考える」機会を提供することで、長崎県の教育界に貢献する。 

 


【開催日時・場所】
   1日目:平成30年6月 2日(土)14:00~17:00、   長崎大学文教キャンパス教育学部11番教室
   2日目:平成30年6月23日(土)14:00~17:00、   長崎大学文教キャンパス教育学部11番教室
   3日目:平成30年7月 8日(日)14:00~17:00、   長崎大学文教キャンパス教養教育(環境科学部棟)A-21番教室

※文教キャンパスキャンパスマップ      
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/bunkyo/index.html


【募集者数・対象者】
   50名(教育・教育行政関係者、特にスクールリーダー・地域リーダーを志す教員)


【受講料】
  3,000円(当日参加可能で、座席数に制限あり。但し1,000円/人・日を、当日お支払い下さい)

 


【後援】

  長崎県教育委員会、長崎県教育会


【講師陣の講話内容】 
○山崎滋夫先生:長崎の教育の歴史を踏まえて、教育とは何か、教師とは何かといった教育の普遍的な考え、捉え方に

   ついて
○片峰 茂先生:高等教育まで含めた教育観とこれから求められる大学教育や長崎県人(グローカル人)について
○江頭明文先生:地域や社会が求める学校、特に学校と地域の連携や地域の文化の中心としての学校のあり方について
○渡辺敏則先生:行政の視点から、教育のあり方について(これからの長崎県の教育に期待すること)
○中村典生先生:小学校外国語から見たグローバル人材の育成について
○内野成美先生:インクルーシブ教育やいじめ等への対応や予防について
○藤井佑介先生:期待されるアクティブラーニングにおける学びとは何かについて


 


 



【企画・問合せ先】
  長崎大学大学院教育学研究科教職実践専攻
  長崎大学教育学部  藤本 登(☎095-819-2360 E-mail:n-fuji★nagasaki-u.ac.jp)
                                                  ※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。


【お申し込み】※締切:平成30年5月25日(金)
■FAX:添付ファイルのチラシの「参加申し込み表」にご記入の上、教育学部総務班(FAX:095-819-2265)までご送付願います。
■E-mail:以下の情報をご入力の上、教育学部総務班( edu_syomu★ml.nagasaki-u.ac.jp )までご連絡願います。                                                               ※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。

            ①ご氏名

            ②ご所属
            ③連絡先
            ④参加日

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