平和・多文化センター

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活動内容

教育

  • 平和と多文化共生の教育と発信ができる教員の養成を目指します。
  • 「長崎」を系統的に学び、長崎という地域の特性に精通した市民の育成を行います。
  • 教育学部で平和と多文化共生に関する授業を開設します。
  • 被爆体験を人類の普遍的課題として解明・講義する「広島・長崎講座」を開講します。
  • 授業のスタイルは「エクスポージャー」です。
    • 原爆被爆、キリシタン弾圧、西欧文化、中国文化などを「人に会って」「現場に行って」「からだで感じて」学ぶフィールドワーク。
    • 中国・韓国の小中学校の授業参観。

研究

  • 例示のように、研究の課題と領域はきわめて広範です。
  • 学内外の人々が参加する研究会を通じて、基礎的な研究はもちろんのこと先端に至るまで、幅広い研究を積極的に推進し、地域社会に還元します。
  • 学外及び学部外の方は客員研究員として、学生は学生研究員として参加できます。

広報・事業

  • センター紀要を刊行し、研究活動の成果を発表します。
  • 平和と多文化共生に関する情報を「デジタル地図」上に統合する形で参加型ホームページを開設し、多くの市民とともに事業を行います。

国際交流

  • 学術交流協定を結んでいるアジアの諸大学や小中学校と交流を行い、教育分野における多文化共生プログラムの構想と実践を目指します。
  • 平和・多文化センターが主導して、すでに協定を結んでいる大学
    <韓国>
    昌原大学校 2002年10月
    漢陽大学校 2003年10月
    延世大学校 2003年11月
    慶北大学校 2004年9月
    新羅大学校 2008年6月
    韓国教員大学校 2010年10月
    <中国>
    北京師範大学 2004年12月
    北京教育学院 2004年12月
    東北師範大学 2007年3月
    上海師範大学 2007年6月
    華東師範大学 2007年7月

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